インナーマッスル(深層筋)
2017年04月6日
こんにちは!一宮市本町で姿勢改善・骨盤矯正を得意としている本町整骨院の石本です♪
先日言ったように、今日は正しい姿勢を保持するのに不可欠なインナーマッスルについての説明をしようと思います。
人間の身体には速筋(白筋)と遅筋(赤筋)と中間筋の3つがありますが、インナーマッスルは赤筋に分類されます。
筋肉は魚に置き換えるとわかりやすいので今回は魚で説明します。
まず、赤筋を魚で例えるとマグロ(赤身魚)になります。
マグロは寝ている間も、ずーーーっと泳いでいます。
ずっと泳いでいられるということは・・・それだけ持久力に優れている!ということです。
人間の遅筋(赤筋)=インナーマッスルも同じです。本来は良い姿勢を保持していてもほとんど疲れは出ないのです。
しかし、インナーマッスルが落ちてくるとそうはいきません(;・∀・)
身体を支えられなくなり、姿勢が崩れてしまいます。
そうなると、本来使わなくてもよい白筋に頼って良い姿勢を保とうとします。
ですが、白筋は赤筋と違い持久力があまりないのですぐ疲れてしまいます。
姿勢が悪いとは言われませんか?
良い姿勢を保とうとしたら数分で疲れませんか?
本町整骨院ではインナーマッスルのチェックや、楽に鍛えられるメニューもありますので気になる方はぜひ一度ご相談くださいませ♪